こんにちは
高橋です。
冬ということでパーマいかがでしょう
近年、メンズパーマは「おしゃれに見せたい」「セットを簡単にしたい」「雰囲気を変えたい」という多くの男性から圧倒的な支持を集めています。特に忙しい20代〜30代の男性にとって、朝のセットがしやすく、髪型に立体感やこなれ感をプラスできるパーマは欠かせない存在。ここでは、初めての方にも挑戦しやすく、今のトレンドにも合ったおすすめのパーマスタイルを紹介します。
1. フェザーパーマ – 軽さと動きを両立した万能タイプ
フェザーパーマは、ふんわりとした羽のような軽さが特徴。強すぎない柔らかいカールで、どんな顔立ちにも合わせやすく、ビジネスシーンでも浮かない清潔感が魅力です。直毛でボリュームが出にくい方でも、自然な立ち上がりと空気感が生まれ、横や後ろのシルエットまで美しく見せてくれます。毎朝ワックスを軽く揉み込むだけでスタイリングが完了するため、セットが苦手な方でも扱いやすいのがポイントです。
2. スパイラルパーマ – 男らしい立体感と抜群の洒落感
しっかりとした縦落ちのカールが魅力のスパイラルパーマは、“男らしさ”と“色気”を同時に演出できる人気スタイル。軽く濡れ感を出すだけで一気に雰囲気が生まれるため、ストリート系やロック系のファッションが好きな方にも相性抜群です。王道のミディアムからショートまで幅広い長さで映え、顔まわりの動きが小顔効果も引き出してくれます。
3. ツイストスパイラル – トレンドの最先端
近年特に人気急上昇中なのがツイストスパイラル。ねじりを加えた独特の質感は、ほどよい無造作感と抜け感を生み、スタ イリング次第でストリートにも韓国風にも寄せられる万能スタイルです。ボリュームは出るけれど広がり過ぎないため、パーマ初心者でも挑戦しやすいのが特徴。強さや束感の出し方を調整すれば、自分だけの“似合わせ”スタイルを作ることができます。
4. ピンパーマ – 自然派の方におすすめ
「パーマをかけてみたいけど、派手になりすぎるのはちょっと…」という人にはピンパーマが最適。クセ毛風のナチュラルな動きが手に入り、柔らかい印象になれるため、仕事でもプライベートでも馴染みやすい万能タイプです。トップのボリュームアップにも効果的で、頭の形をキレイに見せたい方にもぴったり。
【最後に】
メンズパーマは、髪質や骨格、ライフスタイルに合わせて強さや質感を細かく調整できるため、あなたに最も似合う“オンリーワン”のスタイルが必ず見つかります。セットを楽にしたい方、雰囲気を変えたい方、よりおしゃれな印象に見せたい方、どんな希望にも応えられるのがパーマの魅力。ぜひ一度、理想のイメージを相談しながら、自分にフィットする最高のパーマスタイルを体験してみてください。
こんにちは!アシスタントの赤嶺です!
今回は長髪の髪を活かした、コーンロウスタイルを紹介していきたいと思います!
コーンロウとは、アフリカをルーツとする伝統的な髪型のひとつで、トウモロコシのように見えることからコーンロウと呼ばれています。 髪をいくつかのブロックに分けて、頭皮から細かく編み込んでいきます。
あみ込みをクロスさせたり、ハートの編み込みを作ったりして、より個性的な髪型に仕上げることができます。
コーンロウの基本スタイルは、髪の生え際から襟足に向かってまっすぐ編み込むものですが、最近では側頭部など頭の一部に複雑なデザインを描くようなスタイルもトレンドとなっています。
似た髪型で「ブレイズヘア」というものがあります。
ブレイズヘアとコーンロウの違いは、ブレイズヘアは毛束を三つ編みして下ろすスタイルであるのに対し、コーンロウは頭皮から編み込むスタイルです。
ブレイズヘアよりもコーンロウのほうがデザインの幅が広く、より個性的な髪型にすることが可能です◎
また、コーンロウとブレイズヘアを組み合わせたヘアスタイルにする人もいます。
コーンロウはデザインやアレンジの幅が広く、楽しみ方がたくさんあります
コーンロウに必要な髪の長さは何センチ? とよく聞かれるのですが、基本的には10~15センチほどの髪の長さが必要になります。 それよりも短いと編むのが難しくなるだけではなく、編み込みから毛先が飛び出て見栄えが悪くなってしまうことも。
こちらもよく質問いただくのですが、「コーンロウって痛くないんですか」に対しは、もちろん編んでる時は痛いのですがその後は、痛くなることもなく1~2週間は余裕で持ちます。 個人差はありますが痒みのピークは2週間後。 適した髪質で長さも十分あれば1ヶ月持たせる方もいます。
ケア方法についてですが、コーンロウ ケア方法 *シャンプーの仕方①水分を含むと編み目に浮きが出てきたり、表面がボサボサになりやすいので基本的に洗わない方が、きれいに長持ちするのですが、もし洗いたい場合先にシャンプーをしっかりと泡立てて頭皮に乗せます! この編み目の部分に乗せて揉み込むように洗います! ここで痒くてかいてしまったり、ゴシゴシ洗うと細かい毛が出てくる原因になるので指の腹で優しく揉んで洗って下さい! シャンプーが終わったらそのまま洗い流して下さい!②汗をかきやすく、汚れがたまりやすい夏場は通常のシャンプーを使わず、ドライシャンプーなど全体を濡らさないでよい頭皮のクレンジングがおすすめです!
なお、コーンロウを外すときに、編み込みの中に絡まっていた抜け毛が一気に落ちてくることがあります。抜け毛が多く感じるのは、コーンロウのせいで髪が傷んだのではなく、数日分の抜け毛が出ているからという点を覚えておきましょう。

ラストに私が作った作品を紹介します!
こちらは、コーンロウの応用の技術で、細かいコーンロウをいくつも編み込み、最後にそれらのコーンロウをまとめ上げることでできるスタイルになります!
複雑なデザインですが、インパクトもあり、まとまった印象になります!是非!コーンロウに挑戦してみたいという方は、是非フランクスバーバーリベラルド横浜店ををご利用ください!
私たちはこれからも皆様が常にベストでCOOLな状態を
キープできるサービスを提供し
皆様に必要とされるBARBER SHOP
を目指して行きます。
分
営業時間 〈美容室〉【月曜日~金曜日】12時~22時(カット最終受付:21時15分)【土日祝】11時~21時(カット最終受付:20時15分)
定休日 無し
支払い方法 Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/UnionPay(銀聯)/2025/10月より完全キャッシュレスになります。
カット価格 ¥4400~ 席数 セット面6席
スタッフ数 スタイリスト7人 アシスタント1人 駐車場 なし
平日 夜21時以降も受付OK/店頭でのカード支払いOK/男性スタッフが多い/禁煙/ドリンクサービスあり
その他 ポイント利用OK、即時予約OK、メンズにもオススメ
[飯田橋/メンズカット/メンズパーマ/メンズマッシュ/ツーブロック/スキンフェード/ツイストスパイラルパーマ/ツイストパーマ/波巻きパーマ/波巻きスパイラルパーマ/センターパート/ニュアンスパーマ/カルマパーマ/縦落ちツイストスパイラルパーマ/アップバング/フェザーパーマ/スペインカール]
こんにちは!
アシスタントの池田です!
今日はメンズパーマの中でも、じわじわ人気が戻ってきている「ピンパーマ」について。
そのルーツや進化の流れを少し掘り下げてみようと思います。
■ パーマのはじまりは1900年代初期
パーマの歴史をたどると、最初の記録はなんと1906年。
ドイツのカール・ネスラーという美容師が、髪に熱を加えてウェーブを作る「電気パーマ機」を発明しました。
金属ロッドを高温にして髪に巻きつけるという、今では考えられないような過酷な方法。
それでもこの技術が「パーマ」という文化を生み出しました。
当時のパーマは女性向けで、ロングヘアにふんわりとしたウェーブを出すことが目的。
メンズの短髪にはまだ縁がなく、「動き」や「質感」で魅せる発想はまだなかった時代です。
↓
それからピンパーマは誕生しました!
その流れの中で登場したのが「ピンパーマ」。
ロッドでは巻けない短い髪に動きをつけるために考え出された技術です。
ピンで髪を留めて巻くことで、細かい動きや自然なクセ感を出せるのが特徴。
理容師さんたちが「短髪でも動きを出したい!」という想いから編み出した、
いわば“メンズ専用パーマ”の始まりでした。
パンチパーマが流行していた時代に、
ピンパーマはもっとナチュラルで柔らかい仕上がりとして人気に。
トップのボリュームを出したり、前髪に流れを作ったり、
自然に仕上げたい人にぴったりの技法でした!
これはまさにピンパーマの巻き工程中。
細かく分け取った髪を、ピンでひとつひとつ留めていくスタイル。
ロッドでは出せない“クセ毛っぽい動き”を作るのがポイントです。
■ この巻き方のポイント💡
写真のように、ペーパーをかませて髪を保護しながらピンで固定。
根元の立ち上がりや、毛先のカールの向きを計算しながら巻いてます。
地味に手間のかかる作業なんだけど、
その分“仕上がりの自然さ”は他のパーマとは段違い。
ふんわりした立ち上がり、柔らかい束感、クセ毛っぽい動きが同時に出せます。
■ 仕上がりイメージは…
・自然なクセ毛風
・寝ぐせっぽいラフさ
・セットしやすくて再現性が高い
朝、軽く水で濡らしてスタイリング剤をもみ込むだけでOK👌
ワックスでもバームでも、動きがつけやすくなります。
■ ピンパーマがおすすめな人って?
ピンパーマって実は、
髪質とかライフスタイルによって“ハマる人”が全然違うんです。
ここでは特におすすめなタイプを紹介します👇
① 直毛で動きが出にくい人
これはもうピンパーマの得意分野!
日本人の髪って基本的に硬くて真っすぐな人が多いから、
セットしてもトップがつぶれたり、動きがすぐ取れちゃうって人、かなり多いんですよね。
ピンパーマなら、
その“硬さ”をいい意味でほぐしてくれるから、
自然な動きがつきやすくなります。
しかもロッドよりも細かい単位で巻けるので、
トップだけふわっととか、前髪だけ流したいとか、
部分的に動きをつけたい人にもぴったりです👌
② 朝のセットをラクにしたい人
「朝スタイリングする時間がない…」
「ドライヤーめんどくさい…」
って人にも、ピンパーマはほんとに救世主レベル。
寝ぐせを直して、
ちょっと濡らして、バームをもみ込むだけ。
それだけで“いい感じ”になるのがピンパーマの強み。
■ まとめ
ピンパーマは、昔ながらの技術だけど
今のスタイルやトレンドにしっかりマッチする万能なパーマ。
・直毛で動きが出にくい人
・朝のセットを時短したい人
・トップのボリュームが欲しい人
・柔らかい質感が好きな人
・パーマ初心者さん
このあたりに当てはまる人は、
一度やってみるとハマると思います😎
今日はピンパーマについてのブログでした!
興味がある人はぜひピンパーマをお勧め致します!
また、セットも時短ですので朝の支度の時間短縮にぴったりです!
【FRANK’S BARBER】
いつもFRANK’S BARBERをご利用いただきありがとうございます。
このたび、より良いサービスのご提供と運営体制の見直しに伴い、
2025年10月よりサブスクリプションの内容および料金を一部変更・追加することとなりました。
以下に、変更内容・新プランのご案内をさせていただきます。
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【価格改定プラン】※すべて店舗限定なし
■カット通い放題(シャンプーなし)
旧価格:¥9,900 → 新価格:¥12,650
■カット通い放題(シャンプー付き)
旧価格:¥12,650 → 新価格:¥16,500
■カット通い放題+月1回パーマ or カラー
旧価格:¥16,500 → 新価格:¥19,800
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【週1に変更されるプラン】※全て店舗限定なし
■カット週1回限定(シャンプーなし)
価格:¥9,900
■カット週1回限定(シャンプー付き)
価格:¥12,650
■カット週1限定+月1回パーマ or カラー(シャンプーなし)
価格:¥16,500
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今までの週1プランへ値段の変更等ございません。
お客様にはご負担をおかけすることとなり誠に恐縮ですが、
サービス品質のさらなる向上と、皆様に長くご満足いただける店舗づくりのため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
現在ご契約中のお客様には、個別に移行・更新のご案内をさせていただきますのでご安心ください。
今後とも、FRANK’S BARBER をよろしくお願いいたします。
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※ご不明点があればスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
Notice of Subscription Plan and Price Changes from October 【FRANK’S BARBER】
Dear Valued Customer,
Thank you always for choosing FRANK’S BARBER.
We would like to inform you that starting October 2025, we will be updating and adding new subscription plans in order to continue improving our services and operational structure.
Please find the details of the changes and new plans below:
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【Revised Plans】 All plans are available at all locations (no store restrictions)
■ Unlimited Haircuts (No Shampoo)
Old Price: ¥9,900 → New Price: ¥12,650
■ Unlimited Haircuts (With Shampoo)
Old Price: ¥12,650 → New Price: ¥16,500
■ Unlimited Haircuts + 1 Perm or Color per Month
Old Price: ¥16,500 → New Price: ¥19,800
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【Newly Added Plans】 All plans are available at all locations (no store restrictions)
■ Weekly Haircut Plan (No Shampoo)
Price: ¥9,900
■ Weekly Haircut Plan (With Shampoo)
Price: ¥12,650
■ Weekly Haircut Plan + 1 Perm or Color per Month (No Shampoo)
Price: ¥16,500
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We sincerely apologize for any inconvenience this may cause and appreciate your understanding as we strive to continue offering high-quality services and a comfortable environment for all our clients.
For customers currently subscribed, we will be reaching out individually with details regarding the transition and renewal process.
Thank you for your continued support of FRANK’S BARBER.
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If you have any questions, please don’t hesitate to speak with our staff.
こんにちは!
アシスタントの菅生です。
今回は、今話題の「マレットヘア」について、より詳しく紹介したいと思います。
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□ マレットヘアとは?
・前髪やサイドは短めに整え、後ろの髪だけを長く残す独特のヘアスタイル。
・「前から見るときっちり、後ろから見るとワイルド」という対比が面白く、欧米では “Business in the front, party in the back” とも呼ばれています。
・起源は古代ギリシャ時代やアメリカ先住民の髪型にも見られ、歴史的に長く存在していたといわれています。特に1970~80年代には、ロックやスポーツ界を中心に世界的な大流行となりました。
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□ 歴史と流行の流れ
1. 1970年代
・ロックバンドのメンバーやカントリー歌手がこぞって取り入れたことで一気にブーム化。
・デヴィッド・ボウイのように芸術性の高いアーティストが披露したことも大きな影響を与えました。
2. 1980年代
・アメリカやオーストラリアで国民的な人気を博し、アイスホッケーや野球などのスポーツ選手の定番スタイルに。
・大衆的に広がり、映画やドラマの登場人物でも多く見られました。
3. 1990年代
・一転して「ダサい髪型」の代名詞に。バラエティ番組やコメディ映画でネタにされることも増え、若者の間では敬遠される存在に。
4. 2000年代以降
・ストリートカルチャーの再評価の流れとともに復活。
・特に韓国のアイドルや海外のファッションモデルが取り入れることで、“ネオ・マレット”として進化しました。
・日本のサロンでも徐々に注目され、雑誌やSNSを通じてトレンドとして再浮上しています。
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〇 バリエーション
・クラシックマレット : 伝統的な形。前と横はすっきり、後ろを大胆に残すスタイル。
・モダンマレット : 後ろ髪は控えめで、トップや前髪をレイヤーで軽やかに仕上げる。都会的で日常にも馴染みやすい。
・ウルフカット : 韓国や日本で人気。マレットをベースに全体をレイヤーでつなぎ、動きのある雰囲気を演出。
・フェードマレット : サイドを刈り上げ、グラデーションを効かせながら後ろへと流すスタイル。ストリート感が強く、男性人気が高い。
・さらに最近では、パーマを組み合わせたマレットやカラーリングとセットにしたデザインマレットなど、より個性的にアレンジするケースも増えています。
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〇 有名人のマレット例
・ビリー・レイ・サイラス(マイリーサイラスの父で、1990年代を象徴するマレットの持ち主)
・デヴィッド・ベッカム(短期間ながらマレットを披露し話題に)
・韓国アイドル(TXTのヨンジュン、SEVENTEENのジョンハンなど、最新の“おしゃれマレット”代表)
・日本でも、サロンモデルや雑誌の特集で「ネオ・マレット」として紹介され、徐々に浸透しています。
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〇 似合う人の特徴
・顔立ちがシャープな人 → クールで洗練された雰囲気。
・丸顔や童顔の人 → 可愛らしさや遊び心を引き出しやすい。
・ファッションで個性を出したい人や、海外的なストリート感を求める人に特におすすめ。
・性別や年齢を問わず楽しめるのも魅力で、最近は女性でも取り入れる人が増えています。
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〇 おすすめの楽しみ方
・シンプルなファッションに合わせると髪型が引き立ち、モードな印象に。
・派手めのカラーやアクセサリーと組み合わせると一気に個性的に。
・髪質によっても見え方が変わり、直毛ならシャープに、パーマやくせ毛ならラフで自由な雰囲気に仕上がります。
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海外スタイルが好きな方、周囲と差をつけたい方、ちょっとエッジを効かせたヘアに挑戦したい方にぜひ試していただきたいスタイルです。
「ちょっと勇気がいるな…」という方も、まずは控えめなモダンマレットやウルフカットからチャレンジすると取り入れやすいと思います!
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FRANKS BARBER THE STAND
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TEL 03-6228-1121