FRANK’S BARBE(E)R THE STAND 飯田橋店
東京都新宿区下宮比町2-31 第一園田ビル1階
TEL 03-6228-1121ご予約優先制
今回のテーマは青森県!!!
というのも父の地元が青森県なので、幼い頃から一年に一度は行っているんです
もう10回以上は行っていますが、、何度行っても、また行きたいなと思える素敵な場所なんです!
ですので今回は“本州最北端〜青森県の魅力〜“について僕が実際に訪れた場所も交えて解説していきます!
青森市は、青森県の県庁所在地で、青森県のほぼ中央に位置しています。
面積は824.61平方キロメートル。これは、青森県の中でむつ市に次ぐ
2番目の大きさです。
人口は青森県の中で一番多い278,964人(男129,917人、女149,047人)、世帯数は136,457世帯です。(令和2年4月1日現在)
気候は夏が短く、冬が長く、涼しいため、春から秋にかけて快適に過ごすことができます。冬は、たくさん雪が降るため、人口約30万人規模の都市では、世界でも有数の豪雪都市といわれています。
僕はいつも夏に行っていました。冬の大雪から想像すると夏も涼しそうなイメージですが、ぜんぜんそんなことなく、ちょー暑いです!弘前城でかき氷を頬張ったのを思い出しました笑
自然
海と山に恵まれた青森県は、津軽国定公園の千畳敷、下北半島の仏ヶ浦など海岸の景勝地をはじめ、世界遺産である白神山地のほか、八甲田山、十和田湖・奥入瀬渓流、小川原湖など、変化に富んだ自然に囲まれています。良質の温泉も数多く、名湯・秘湯といわれる温泉が県内に点在しています。
奥入瀬渓流は、どなたでも散策しやすいのが魅力のひとつ。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、道を包むように続く木々のトンネルが、訪れる人たちをいつでも歓迎してくれます。
滝を背に深呼吸するたび、私たち自身が四季に染められ、自然と一体になる感覚を味わえる場所です。
歴史
青森県は縄文時代遺跡の宝庫です。津軽地方で発見された三内丸山遺跡や亀ヶ岡遺跡は、当時の青森が文化・経済における中心地であったことを示しています。この他にも、先人が歩んできた波乱に満ちた歴史を偲ばせる旧跡がたくさんあります。近年、中世に大規模な貿易港として栄えた五所川原市十三湊(とさみなと)遺跡が国の史跡に指定されました。
中でも三内丸山遺跡は圧巻です
当時の家屋や道具などがそのまま再現されており、
当時の実際の家の中に入れたりもします。
東京にはこう言った施設がないので、楽しかったし、歴史をより深く学びたいと思える場所でした!
祭り
青森県というと「ねぶた・ねぷた祭」が有名です。毎年8月になると青森市や弘前市などの津軽地方一円や、下北地方の各地で「ねぶた・ねぷた」祭が行なわれています。ねぶた祭りは一緒に参加して踊ることもできますよ!小さな頃は嫌がっていましたが、今となっては踊りたいですね笑笑また、280年の歴史と伝統を誇る「八戸三社大祭」や800年前に始まったと言われる八戸の「えんぶり」、日本三大霊場である下北半島の「恐山大祭」も見逃せません。
果物、野菜
青森県といえば誰もが一番に思い浮かべるのが「りんご」ではないでしょうか。りんご生産量日本一の青森県ですが、そのほか、なが芋やにんにく、ごぼうなども国内トップレベルの生産量を誇ります。青森県の豊かな土地と変化に富んだ気候が、高品質でおいしい農作物を生み出しています。
父の親戚の家では山菜を育てていて、よく山菜料理を振る舞ってもらっていました。初めは苦手でしたが歳を重ねるにつれ慣れていき、今では大好きになりました!
果物のりんごは美味しいのはもちろんのこと、
りんごのお菓子やお土産もとても美味しいです!
毎回東京の友達にお土産として買っている“いのち“という洋菓子オススメですよ!ふっくらとした生地の中にりんごのジュレが入っています!
魚介
周囲を海に囲まれた青森県は豊かな海の幸に恵まれています。“マグロの最高峰”と言われる大間のマグロをはじめ、イカやヒラメなど、多くの魚介類が県内各地の漁港に水揚げされます。ホタテなどの養殖も盛んで、十三湖、小川原湖のシジミは全国トップクラスの水揚げ量を誇ります。
海の近くでは鮮度の高い魚を食べることができます
海釣りをした魚を家に持ち帰って食べたのも良い思い出ですね笑
郷土料理
津軽地方
南津軽郡田舎館村にある弥生時代の垂柳遺跡からも知られるように、古くからの穀倉地帯であり、米ともちを使った料理を中心に多彩な料理が発達しているほか、祭事に伴う行事食も多く伝えられています。
南部地方
夏にヤマセ(オホーツクから吹く冷たく湿った東風)が吹きつけることから、稲作には非常に厳しい気象条件となっているため、根菜をメインとした畑作地帯が広がっています。小麦粉やそば粉、あわやひえなどの雑穀を使った料理が多く、せんべい汁やひっつみなどが、年中の食事にみられます。
下北地方
下北地方は、気象条件が厳しいため、粉・雑穀料理に加え、いも料理も多く作られています。また、もち料理や魚介類を使った独特の料理も数多く伝えられています。
沿岸地帯
日本海、太平洋、津軽海峡、陸奥湾に面した沿岸地域では、豊富に水揚げされる魚介類や海藻を使った料理が伝えられています。
このように青森県には魅力がたくさん詰まっています!
多くの方が行ったことない場所だと思いますが、東北新幹線で一本で行けるので是非行ってみてください!
今回のテーマは青森県!!!
というのも父の地元が青森県なので、幼い頃から一年に一度は行っているんです
もう10回以上は行っていますが、、何度行っても、また行きたいなと思える素敵な場所なんです!
ですので今回は“本州最北端〜青森県の魅力〜“について僕が実際に訪れた場所も交えて解説していきます!
青森市は、青森県の県庁所在地で、青森県のほぼ中央に位置しています。
面積は824.61平方キロメートル。これは、青森県の中でむつ市に次ぐ
2番目の大きさです。
人口は青森県の中で一番多い278,964人(男129,917人、女149,047人)、世帯数は136,457世帯です。
(令和2年4月1日現在)
気候は夏が短く、冬が長く、涼しいため、春から秋にかけて快適に過ごすことができます。
冬は、たくさん雪が降るため、人口約30万人規模の都市では、世界でも有数の豪雪都市といわれています。
僕はいつも夏に行っていました。冬の大雪から想像すると夏も涼しそうなイメージですが、ぜんぜんそんなことなく、ちょー暑いです!弘前城でかき氷を頬張ったのを思い出しました笑
自然
海と山に恵まれた青森県は、津軽国定公園の千畳敷、下北半島の仏ヶ浦など海岸の景勝地をはじめ、世界遺産である白神山地のほか、八甲田山、十和田湖・奥入瀬渓流、小川原湖など、変化に富んだ自然に囲まれています。
良質の温泉も数多く、名湯・秘湯といわれる温泉が県内に点在しています。
奥入瀬渓流は、どなたでも散策しやすいのが魅力のひとつ。渓流沿いには車道と遊歩道が整備されており、道を包むように続く木々のトンネルが、訪れる人たちをいつでも歓迎してくれます。
滝を背に深呼吸するたび、私たち自身が四季に染められ、自然と一体になる感覚を味わえる場所です。
歴史
青森県は縄文時代遺跡の宝庫です。津軽地方で発見された三内丸山遺跡や亀ヶ岡遺跡は、当時の青森が文化・経済における中心地であったことを示しています。
この他にも、先人が歩んできた波乱に満ちた歴史を偲ばせる旧跡がたくさんあります。
近年、中世に大規模な貿易港として栄えた五所川原市十三湊(とさみなと)遺跡が国の史跡に指定されました。
中でも三内丸山遺跡は圧巻です
当時の家屋や道具などがそのまま再現されており、
当時の実際の家の中に入れたりもします。
東京にはこう言った施設がないので、楽しかったし、歴史をより深く学びたいと思える場所でした!
祭り
青森県というと「ねぶた・ねぷた祭」が有名です。毎年8月になると青森市や弘前市などの津軽地方一円や、下北地方の各地で「ねぶた・ねぷた」祭が行なわれています。ねぶた祭りは一緒に参加して踊ることもできますよ!小さな頃は嫌がっていましたが、今となっては踊りたいですね笑笑
また、280年の歴史と伝統を誇る「八戸三社大祭」や800年前に始まったと言われる八戸の「えんぶり」、日本三大霊場である下北半島の「恐山大祭」も見逃せません。
果物、野菜
青森県といえば誰もが一番に思い浮かべるのが「りんご」ではないでしょうか。
りんご生産量日本一の青森県ですが、そのほか、なが芋やにんにく、ごぼうなども国内トップレベルの生産量を誇ります。
青森県の豊かな土地と変化に富んだ気候が、高品質でおいしい農作物を生み出しています。
父の親戚の家では山菜を育てていて、よく山菜料理を振る舞ってもらっていました。初めは苦手でしたが歳を重ねるにつれ慣れていき、今では大好きになりました!
果物のりんごは美味しいのはもちろんのこと、
りんごのお菓子やお土産もとても美味しいです!
毎回東京の友達にお土産として買っている“いのち“という洋菓子オススメですよ!ふっくらとした生地の中にりんごのジュレが入っています!
魚介
周囲を海に囲まれた青森県は豊かな海の幸に恵まれています。
“マグロの最高峰”と言われる大間のマグロをはじめ、イカやヒラメなど、多くの魚介類が県内各地の漁港に水揚げされます。
ホタテなどの養殖も盛んで、十三湖、小川原湖のシジミは全国トップクラスの水揚げ量を誇ります。
海の近くでは鮮度の高い魚を食べることができます
海釣りをした魚を家に持ち帰って食べたのも良い思い出ですね笑
郷土料理
津軽地方
南津軽郡田舎館村にある弥生時代の垂柳遺跡からも知られるように、古くからの穀倉地帯であり、米ともちを使った料理を中心に多彩な料理が発達しているほか、祭事に伴う行事食も多く伝えられています。
南部地方
夏にヤマセ(オホーツクから吹く冷たく湿った東風)が吹きつけることから、稲作には非常に厳しい気象条件となっているため、根菜をメインとした畑作地帯が広がっています。小麦粉やそば粉、あわやひえなどの雑穀を使った料理が多く、せんべい汁やひっつみなどが、年中の食事にみられます。
下北地方
下北地方は、気象条件が厳しいため、粉・雑穀料理に加え、いも料理も多く作られています。また、もち料理や魚介類を使った独特の料理も数多く伝えられています。
沿岸地帯
日本海、太平洋、津軽海峡、陸奥湾に面した沿岸地域では、豊富に水揚げされる魚介類や海藻を使った料理が伝えられています。
このように青森県には魅力がたくさん詰まっています!
多くの方が行ったことない場所だと思いますが、東北新幹線で一本で行けるので是非行ってみてください!